本文へスキップ

電話でのご予約・お問い合わせ

〒892−0214 鹿児島県出水市5万石町263 前田健康道場

 0996−62−0037

ホリステイック医学について

日本ホリステイック医学協会のご紹介

方針イメージ

日本ホリスティツク協会は1987年に誕生した団体で、人類の健康の増進とホリスティック医学と健康の概念の普及をはかることを目的としている非営利団体です。平成15年にNPO法人としての認可を受け、ホリスティック医学に関心を持たれるすべての方に開かれた組織作りを進めています。
西洋医学の良さも生かしながら、代替療法や伝統医療などを安全に活用して、トータルに病気の治癒、健康をサポートしていくことができるよう、各分野の専門家を中心としたシンポジウムやセミナーの実施ほか、機関紙などの情報誌を発行しております。
現在、ホリスティックな健康を志向する医師、歯科医師、代替療法家、セラピスト、その他医療関係者、研究者、一般の方々など幅広い領域の方々が入会されています。
( 2010.5月現在、会員数約2,200人)

                          日本ホリスティツク協会のHPより



ホリスティックとは

ホリスティック

ギリシア語の「holos」(全体)を語源とする『Holistic』は、エコロジカルな社会を目指す人たちにとって最も重要なキーワードの一つで、「全体的」「全的」「全体論的」などと訳されています。同じ語源から生まれた言葉には、「whole」(全体)「heal」(治癒)「holy」(聖なる)などがあります。
ホリスティックとはもともと生き方の問題です。周囲とのつながりの中で、自分らしく伸び伸びと生きていくことを言うのです。ライフスタイルがホリスティックでなくて、医療だけがホリスティックというわけにはいきません。
第一、医療だって生きていることに他なりません。病の中にあって、これまで通りに自分らしく生きることを可能にしてくれるもの。それこそ医療なのです。だから医療も本来ホリスティックなものなのです。健康で生きることと病んで生きることの間には、実は境界などないのです。その意味で、わが国には、これまで医療は存在していなかったと言っても過言ではありません。存在していたのは医学だけでした。
私たちが、よく生き、よく病み、よく死ぬために、もうそろそろ本来の医療を手にしなければなりません。そのための第一歩が、私たち一人ひとりがホリスティックな生き方に目覚め、これを実践していくことではないでしょうか。


ホリスティックヘルスとは

「病気でない状態が健康」という否定的な定義や「血液や尿や細胞組織の検査結果が正常値の範囲内であれば健康」という消極的な定義ではなく、「精神・身体・環境がほどよく調和し、与えられている条件において最高のクオリティ・オブ・ライフ(生の質)を得ている状態」を健康と考える、より積極的な状態のことです。「ヘルス」(health)という言葉そのものが『holos』に由来し、『heal』(癒えた)『th』(状態)のことを意味しているのです。


ホリスティック医学の定義

@ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
人間を「身体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとずく包括的、全体的な健康観に立脚する。

A自然治癒力を癒しの原点におく
生命が本来自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。

B患者が自ら癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも養生が、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。

C様々な治療法を総合的に組み合わせる
西洋医学の利点を生かしながら、日本を始め、中国、インドなど、各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、食事療法、運動療法、民間療法などの種々の療法を総合的、体系的に組み合わせて、最も適切な治療を行う。

D病への気づきから自己実現へ
病気を自分への「警告」ととらえ、人生のプロセスの中で、病気をたえず「気づき」の契機として、より高い自己成長・自己実現を目指していく。


                                      帯津敬三病院のHPより